怖い夢を見て目が覚めた

イシュバール(笑)の革命に身を投じることにした。
イシュバールは昔滅ぼされた国なんだけど、その残党によって今も復興の革命がおきている。
明日の昼12:40の電車でイシュバールに出かけるつもりで、
革命の重要な書類である漫画同人誌(なぜ?)を描いてたんだけど、
突然、2・3人の知り合いが訪れる。
出かけると言ってるのに、まあいいからいいからと言ってあがりこんでくる。
なんか妙なかんじがしたので、先にイシュバールに潜入している相棒に電話するが繋がらない。
仕方がないので、おもてなしの準備をしてたら、同人誌を読まれてしまった。
やはり彼らは村が放った密偵であった。
村の掟ではイシュバールの革命への参加は死罪に値した。
見られてしまったからには、軍が到着する前に逃げねばならない。
やぶられた同人誌をかき集めて裏山に入るともう1人の相棒が待っていた。
うちに密偵が入ったのを見て、ここで待っていてくれたそうだ。涙が出るほど嬉しい。
村の陣地はこの山のてっぺんまでなので、山を越えたらセーフ。
そして、山の向こうからイシュバール行きの汽車に乗ればいい。
次々と来る追手をかわして逃げていたのだが、遂に追い詰められる。
しかし、わたしたちは逃げなくてはならない。
逃げてイシュバールにこの同人誌を届けないと、革命は潰えてしまうのだ。
わたしは必死で手にもっていた杖を追手に押し付けた。
杖は追手の胴にずぶずぶという音をたてながらめり込んでいく。
ばしゅっと引き抜いて次の追手にも杖を突き立てる。
いやな色の液体を噴出して、次々と追手が倒れて行く。
いやだ。殺すのはいやだ。殺したくない。
でも、わたしはこの同人誌を届けなくてはならない。
こないで!もうこないでーーーっ!!
゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜
と、いうところで目が覚めた。
汗だくだった。。。。(゜Д ゜;;;
暑いときっていつも怖い夢を見ます。・゜・(つД`)・゜・ ウワァァァン
今日はあんまり暑くなかったので、クーラー入れずに寝たのが敗因でした。
クーラー入れて寝なおします。おやすみー。