銀河帝国の崩壊(アーサー・C・クラーク)

Cはチャールズだったのか。ヽ(゜Д゜)ノ
なんか、あまりにも優等生っぽくて、今までなんとなく避けてきたクラーク。
(と言ってもさすがに、何冊かは読んでるんですが)
シェフィールドの「星々に架ける橋」のあとがきを読んで、
実は懐の深い素敵なおじさまだったのでは、と見直したので、
いろいろ読んでみよーと思って読んだ1冊目がこれ。
わたし好みのレトロな超文明遭遇型SFでおもしろかったです。
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を思い出しました。