エンダーのゲーム(オーソン・スコット・カード)

今、「消えた少年たち」を読んでまして、
それでさっきトイレでぼーっとカードについて考えていました。
そんで、はたと思いついたのですが、ひょっとしてカードは敬虔なキリスト者として、
あちこちの国を蹂躙し、殺し、破壊しつくし、支配し、その教えを押し付けてきた
キリスト教の歴史に対して贖罪の気持ちがあって
「エンダーのゲーム」と「死者の代弁者」を書いたのだろうか、ということです。
「エンダーのゲーム」を読んだのはかれこれ20年くらいも前になるかと思いますが、
なぜエンダーがあそこまで罪人として扱われるのかずーっと疑問に思っていたので、
とりあえずの解答が見つかったのでよかったです。w