逆説の日本史8

読了〜。
室町時代でした。
足利義政日野富子一揆蓮如世阿弥、将棋、茶道
あたりがメインでした。
全体的に面白い話ばっかりでしたが、
南京虐殺に反論してるのがへえーと感心しました。
曰く、専用の施設もなしに30万も殺して死体の始末ができたわけがない。
なるほどー。確かにそうかも。なんかわたし的に納得いく考察でした。
お墓に花と線香を供えるのはにおいを消すため。
へえー!しりませんでした!でも、めっちゃ納得できます!
将棋は戦争ゲームではなく、マネーゲーム(ビジネスゲーム)。
おお!それも納得できます!
そんなかんじでわたしには後半のほうがおもしろかったかな。
わたしは義満のファンだし、しかたないか。(^^;