すべてがFになる(森博嗣)

よんさんから借りました。ありがとうございます。
実は以前、「すべてがFになる」を読もうと思って、間違って「すべてがEになる」を買ってしまって読んだのですが、特別面白いとも思わなかったので、それ以降、森博嗣からは遠ざかっていました。
あ、萩尾望都との対談の入ってるやつは読みました。こっちはモー様目当てですが。
本ともだちのくりちゃんから「小説はまた違うから読んで損はないよー」といわれてたのですが、まあそのうちねー、って感じだったので、今回お借りできてよかったです。
んで、読んだ感想ですが、おもしろかったです。そんで、とにかくめっちゃ読みやすかったです。w
話の内容も1つをのかしてだいたい予想通りでした。その1つが肝心なとこだったのですが、、、でも、それはないやろー、と。(^^;
あれはあかんて。いやほんま。ありえへんて。だって、ほんまにそうやったとしたら、まんま横溝正史です。(;´Д`)
まあ、それはいいとして、四季博士はめっちゃ魅力的だったので、彼女が出てくる話はまた読みたいなーと思いました。
シリーズ全部で10作だそうですが、他には出てるんかなー?
真賀田四季で、はてなに繋がるみたいですね。ふむふむ。「有限と微小のパン」をとりあえず読んでみよー。んで面白かったら四季シリーズも読んでみたいです。