魔法使いハウルと火の悪魔(ダイアナ・ウィン ジョーンズ)

よんさんからもう1冊「すべてがFになる」をお借りしてるのですが、辛抱たまらんので、先にこっちを読み始める。(^^;
ソフィーがカルシファーと約束するとこまで読んだ。
いやあー、おもしろいっすよ!!
なんちゅーか、すっごい正統な児童文学です。わくわくします。児童文学好きにはたまりません!@(≧∇≦)
なんかねー、ソフィーは3人姉妹の長女なんだけど、「3人兄弟は一番下が出世して、上の2人はぱっとしない人生を送るのが世界の常識」って思いこんでるんですよー。めちゃワロタ。
確かにおとぎ話って大概そうですもんねー。
なんちゅーか、「常識」って一種の呪いみたいなもんだもんね。ソフィーは自分で自分に呪いをかけてるのかもね。
わたしもあきゅにいろいろ呪いをかけてるかも。荒地の魔女やソフィーの継母みたいにならんよに気をつけよー。
・・・ってゆーか、あきゅは呪いなんか跳ね返すような強い子に育ってください!!(`・ω・´)シャキーン